私たちのスタイルに欠かせない CHEMISIER SAPOIS (シュミジエ サポワ)

フランス1900年代初頭で見られるインディゴとピンクと生成りでチェックになっているスカーフや布をベースに作成したOUTILオリジナルインディゴチェック生地を使用。
先染めのインディゴ糸と生成りの糸で織り上げられたチェックの織り柄が、まるでヴィンテージのような雰囲気が漂い、その表情の良さや柄の細やかさに思わず目を凝らして見たくなってしまう。

1940’sのフランスのドレスシャツをOUTILのフィルターを通して再構築されたシャツ。
小さめな襟元。首元の一番上のボタンと、袖口のダブルカフス部分はギボシのボタン。
全体的にゆとりがあり、お尻が隠れるほどのやや長めの着丈バランスですが、縦長にすっきりと見せてくれるシルエットが美しい。

薄手でさらりとしたコットンの肌あたりは着ていてとても心地良い。

全てボタンを留めてシャツとしても、開けて軽めのジャケットの様にさらっと羽織ったりとオールシーズン様々なスタイルを楽しんで頂けます。

特にこれから暗くなりがちな秋冬のスタイルに、差し色に柄としても大変魅力的。
生地の奥行きを感じて頂きながら、着用と洗いを繰り返す事でより表情が増していく、OUTILならではの一着です。