二重織りのポコポコとした表情豊かな素材とOUTILオリジナルドビー生地が目を惹く
OUTIL / ROBE CHABLIS (ローブ シャブリ)

生地はコットン100%
二重織りでふっくらとした生地感は、肌当たりがとても心地良い。
1920年代のフランスの生地を解体分析し、二重織りで密度等の調整をしながら製作したというOUTILオリジナルの生地。
ギンガムチェックが連なったようなストライプ柄。クラシカルかつ新鮮な柄にグッと心惹かれました。
細やかに見て頂くと、インディゴ糸を使用し、黒部分の硫化染めは退色の美しさを表現出来るよう製作しており色や生地の風合いの経年変化が楽しみでならない、OUTIL拘りの生地。

1950’sフランスの作業用に作られたと思われるスモッグワンピースを元に製作。

特徴的な大きめな襟元から、比翼仕様のプルオーバーワンピース。
フロント部分、ウエスト下部分からの大きなタックが入り、後ろにも。
着用すると裾にかけてストンと落ちるシルエットが魅力的。タックが入る事で足捌きがしやすい仕様に。
パッと正面を見るとどこかツナギのようにも見える独特なシルエット。

両サイドにはポケットも。

このデザインに二重織りの素晴らしい生地が相まって、さらりと着るだけで存在感を放つ一着。