フランス海軍のマリニエールをベースにして製作された
TRICOT NAY （トリコネ）

ボーダーのネイビーの部分は、なんとインディゴ糸。

1880-1930年代初頭のフランス軍のボーダーカットソーの中に
ブルーの部分がインディゴ糸を使用した物があるのだそう。
現代では糸を編む工程で色移りのリスクがある為、製作するのがとても困難な中、
作り上げたOUTILならではの一着。

生地は今までのOUTILのカットソーの中でも、とても薄手でシャリ感のある肌心地良い生地感。
さらりとした気持ち良さは、真夏にも着ていただけるトップスかと。

丁度良いボートネックの開き具合に、袖丈バランス。
程良いゆとりに縦長なシルエット。
柔らかく、落ち感がありすっきりと見えるシルエットは、一枚でも上からジャケットを着てインナーとしても
オールシーズン様々な着こなしを楽しんでいただけます。

洗っていく過程で、白地の部分に多少の移色や生地の変化を通して、
自分らしくどんな風なブルーに育っていくのか、とても楽しみです。

デニムのように色落ちを楽しめるボーダーシャツ。
物作りへの熱量が存分に発揮された、OUTILにしか成し得ないインディゴボーダー。

*お取り扱いの注意点*
天然の染料を用いてありますので色落ち致します。
洗濯の際は単体でのお洗濯をお願い致します。

製品の特徴になりますので、ご理解の上お買い求めくださいませ。