［fm-111］Loafer

デザイナーの拘りと思いが詰まった
forme / Loafer

素材は、牛革のなかでも高級とされているカーフを使用して製作。
生後6ヶ月ほどの仔牛の革は高級なレザーとされており、きめ細やかで滑らかなレザーは履き心地が柔らかく、
自分の足にしっくりと馴染んでくるのが特徴です。

こちらのLoaferは、デザイナーがこれまでに製作した木型の1つを元に、
デザイナーがとても尊敬する方にお願いをしてローファーの木型へと削って頂き出来上がったというモデル。

デザイナー曰く、ローファーは履き心地の面はもちろん、
見た目の面でも〈捨て寸〉を短く設定するバランスを取るのが難しい中、
その方が手掛けたローファーの木型は、適度なボリュームを持ちながらも野暮ったさなどない
絶妙な仕上がりだったそう。

デザイナーの手だけではなく、信頼と尊敬ある方にお願いして製作された特別な一足。
自然と私たち自身も思い入れが深くなります。

サドルやタン部分を小さめにしてタイトな印象に。
ローファーの履き口の仕様としてよくある内側のテープをあえて無くし、代わりにイミテーションのステッチを加えています。
そうすることで見た目にもスマートになるだけでなく、足にテープが当たって痛みを感じる心配がありません。

足入れすると、すっと入り、それはとても心地良い穿き心地。

ローファーと言えばの”モカ”部分。
なんと、一足一足職人さんの手縫いにて仕上げているのだそう。
しかもパーツを分けて縫い合わせるのではなく、一枚革をつまんでモカを表現していると言うので、
もう驚きでしかありません。

手作業ならではの美しさに、温かみのある仕上がり。
そして新たな感性が加わることで生まれたformeならではの特別感を感じて頂けるLoafer。

※ご注文後の返品交換は承っておりません。
サイズをお選びいただく際には、慎重にご検討頂くことをおすすめいたします。

目安としましては、つま先からかかとまでの実寸での直線距離を測っていただき、
その前後0.5cmのサイズを選んでいただくのがおすすめです。
(例) – 実寸で25.2cmの場合、25.0cm or 25.5cmのサイズ –

サイズにご不安がある方は、ご注文前にメールまたはお電話にて一度ご相談下さいませ。
サイズ感やフィッティング等のアドバイスをさせていただきます。