美しく、存在感を放つ
OUTIL / JUPE ISSOIRE

素材は、まるでガーゼ素材のように柔らかく、薄手で心地良いコットン生地。
19世紀フランスのインディゴプリントが施された布地をベースに、ジャガード織機でオリジナル生地を製作。

col.Indigoは、なんと手染め。
生地に染色に、手間暇かけて作られているのを感じます。

フランスのヴィンテージや古いワークウェアから手がかりを得ながら、
渾身のファブリックを生み出すOUTILに毎回、心を鷲掴みにされます。

農婦のスカートをイメージして作られたラップスカート。

昔のヴィンテージエプロン等に見られる特徴的なポケット。
ウエストには細やかなギャザーが施された、ボリューム感がありながらも裾にかけて落ち感のある一着。

ロング丈の着丈バランスで、すっぽりと覆ってくれる安心感があります。

左を内側にして、ぐるりと巻いて着用する巻スカート。
歩いている時に捲れないように、内側の紐をキュッと結ぶ仕様に。

左にボタンが2つついており、２段階調節可能。
巻スカートになるので、ボタンを留めずに自分のウエストに合わせて
キュッとしっかり締めて頂けるのが嬉しい。

ジャガード織と手染めのOUTILならではの深みある青色が相まって、存在感溢れるロングスカート。
動く毎に、揺れ動く様がとても美しい一着。